プリントアウト

 あるブログ記事を読んでいた。大変に読み応えがあった。だからプリントアウトして、同じ記事を読もうと思った。Wikipediaで興味をそそる記事があった。だから40枚近くものページをプロントアウトした。今は、それをファイルに入れて何処でも読めるように持ち歩いている。

"なぜそんなに手間のかかることをするのか。"

 一つは、iPhoneiPadなど、どこでもwi-fiの繋がる機器を持っていないから。読める機器としてはiPod touchの第5世代しか所有していない。

"それならリーディングリストに登録しておけば、wi-fiなしでも読めるじゃないか。"

 確かに。けれど、なぜかその記事が読み応えのある記事だとしても、リーディングリストに登録して読みたくはない。大抵の読み応えのある記事は長い。長文だ。手のひらくらいの大きさ(その他諸々含めた、液晶画面全般)の画面をスワイプしながら、読むのは疲れる。何より目が疲れる。そうすると、どんなに読み応えのある記事だと思っても、読みたくなくなってしまう。両方の目ん玉から叫び声が聞こえてくるくらいだ。

"ブルーライトカットメガネがあるじゃないか。"

それも考えたことはある。けれど、それならインク代を削ってでも、プリントアウトしたい。何故だかはよく分からない。ただただ、長文を読むときは、紙でないと駄目な人間なのだ。

ただいくら「プリントアウトして読み応えの記事を読む」と言っても、プリンターのガッシャンガッシャンする音だけは、どうにかしほしい。勘弁勘弁。

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