日記

 数ヶ月前から、日記を書き始めた。必ず書くのは、日付、曜日、起床時間と天気。例えば「○月○日○曜日 快晴。7時起床。」というような出だしだ。とりあえず朝起きてから、それらを書く。ゴム留めをほどき、表紙を開く。シャープペンシルの芯をカチカチと出す。そして書き始める。この一連の動作は、次第に自分の中で目覚めの合図となっていった。

 

日記よ、再び

  日記を書くということ自体は初めてではない。何度も手頃なサイズのノートブックを購入し、今と同じように日付等々を書き、何があったかなどを書いていた。しかし、そのどれもが中途半端になり、自然と書くのをやめてしまっていた。

 では、今回なぜ再び日記を書こうと思ったのか。それは"今の自分なら続けられる"。心の何処かで、そう思ったからだ。なぜかは分からない。思い立ったのはいいものの、それを書く場所を決めなければならない。ブログか紙に書く。この2択があった。

 ブログを日記として利用する案を考えた。最初に思ったのは"やはりブログはブログ"ということだ。公開してなんぼの媒体だ。公開すれば、必然的に少人数であろうと誰かには読まれる。思ったことを素直に書くのを躊躇してしまうかもしれない。さらに日記をブログ上に書いたとしても、それはデータであることも忘れてはいけない。「バックアップすればいいじゃないか」。確かにバックアップすれば情報は失われない。だが、キーボードをタカタカ叩いて作り上げた文章と、シャープペンシルで紙に書き、作り上げた文章。どちらがいいか。自分の中では後者がいいという結果だった。だからブログを日記として利用するのではなく、紙に日記を書こうと思ったのだ。

 

 日記を探す

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 日記を書くにあたり、何に書くのかというのも重要だ。紙かブログとかではなく、どのメモ帳かなど、そういう話だ。最終的に選んだのは、モレスキンの「クラシック ノートブック(ブラック/ポケット/横罫/ハードカバー)」だ。選んだ理由は、3つある。

 一つ:ゴムで留められているので、変に開かない。たまにノートで紙が扇状に開いてしまうことがある。ゴムで留められていると、それがない。二つ:ハードカバーであること。ハードカバーであると、何処でも日記を書くことができる。机がなくとも、膝にノートを乗せれば、カバーが硬いおかげで変な字にならずに済む。三つ:そのサイズ。このモレスキンのノートブックは大変にコンパクトだ。丁度手の平サイズくらい。上着のポケットにも入れられる。以上の三つが選んだ理由だ。

 今はそれなりに大きい文房具屋なら、このノートブックを購入できると思う。ぜひモレスキンの「クラシック ノートブック」を検討してみてはいかがだろうか。

https://www.moleskine.co.jp/クラシック-ノートブック-ブラック/p0460

 

何か変わったか

 日記を書いて何か変わったか。正直今のところは、目立った変化は感じられない。それはそのはず。自分の日々の生活を文字に書き起こしているだけだから。だが、文字に書き起こしてみると、自分が何をみて、どう思ったのかがハッキリとわかる。見返すことでも、自分自身の感情の変化などを読み取ることもできる。日記をどのように書くかは、人それぞれ。紙の切れ端でもいいから、試しに日記を書いてみてはいかがだろうか。時には自分の夢を書いてみたり。時には昔の話を書いてみたり。日記に書き起こされた日々を過ごしたのは、他でもないあなた自身。

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