人間は変な生き物だ。

人間は変な生き物だ。

一つの命が誕生する。全ての人間がこう生まれてきた。そして成長していく。いつのまにか二本足で歩くようになり、話せるようにもなる。その時に別の言語を学ぶ人もいるだろう。本を読むようになる。映画を観るようになる。

学校に通う。小学校。中学校。高校。大学。親に反抗もしていく。意見が合わなくなる。友達ができる。かけがえのない人も出来るだろう。このくらいに自分の将来を考え始める。自分は何の職につくのか。何を自分はしたいのか。それが見えてくる時もあるし、見えていたものが見えなくなる時もある。

結婚するかもしれない。その人を愛するようになるかもしれない。新たな命を作るかもしれない。命を創造できるなんて、素晴らしいものだ。人間だけでなく、他の動物もそうだ。変で素晴らしい世界だ。

しかしいずれは死が訪れる。誰にもだ。死ぬとどうなる。天国・地獄はあるのか。誰にも分からない。もしかしたら他の命になるのかもしれない。いわゆる「輪廻転生」とうやつだ。それはどうだっていい。それをいくら考えたって答えは出ないのだから。

「生」というやつに少しでも長くつかまっていたい。そう簡単に死は受け入れられないと僕は思う。こういうことを書くと、大抵結論はこうだ。

『いずれ死ぬのだから、それまでの人生を楽しむしかないんだ』

変な宗教でない限りね。それはそうだけれど、何か好きじゃない。この言い方は。諦めたような言い方がする。諦めた方が早いのかもしれない。そうした方が早いのかもしれないし、より人生を楽しめるのだろう。

何でこんなことを書いているのか。僕も分からない。ただただ書きたくなっただけだ。何も原因はない。ただただそういう気分になっただけ。

本当に、人間は変な生き物だ。

何書いてるんだか。

広告を非表示にする