映画のレビュー/評論について思うこと。

映画のレビュー/評論をする人は大勢いる。Youtubeで行う人。レビューサイトでする人。Twitterでする人。様々だ。僕も「映画のはなし」という形でレビューを始めた。その時に思ったことがある。どの様にレビューをするのが一番良いのか。

 僕が目標としている映画レビューは「ネタバレをしないで、その映画の良さ・魅力を語り、この作品を観たいと読者の方が思ってくれるレビュー」だ。だから極力記事タイトルに「〜ネタバレあり」とか「ネタバレ注意!」とかを書きたくない。けれどそう書いた方が多くの人にその記事を読んでもらえるし、僕も「〜ネタバレあり」などが記事タイトルにあると読みたい衝動に駆られてしまう。

実写版『美女と野獣』のレビューのタイトルに「ネタバレ」はつけなかった。けれど記事自体は作品のネタバレが入っている。「ネタバレ」という言葉を入れないと、「どこが良かった」など良さを完璧に伝えることができない場合があるからだ。

また、とても難しいことなのだが、同じ監督の過去作を例にしたり、この作品と似ている、という様なレビューはしたくない。なぜならレビュー記事を読んだ方全員が、その例に挙げた作品などを知っている、というわけではないからだ。その「作品だけ」についてのレビューをしたい。

映画レビューの仕方というのは、難しい。僕の目標である、「ネタバレなしで、その映画の記事を読んだ方が観たいと思うレビュー」を書くのはさらに難しい。伝えたいこと・伝わらないこと・伝えなくていいもの。自問自答しながら、最終的には自分の目標を達成できる様に、工夫していきながらレビューをしていきたいと思う。

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