映画は「クスリ」だ

映画は「クスリ」だと思う。

悪い意味で言っているわけではなく、依存性が高いと言うことの比喩だ。

映画を鑑賞すると、それに関連する作品も観たくなってしまう。同じシリーズの作品とか、同じ監督の作品だったり。例えば、ハリーポッターなんて8作(前半後半含む)もある。しかも、これからスピンオフシリーズで5作のシリーズ化が予定されているという。お金はかかるし、ポップコーン代とかのお金も財布からひっぱり出さなくてはならない。次回作が公開されるまで待たなくてはならないし。ギャンブルよりひどいじゃないか。

けど、その時間とか席代を払っただけの対価が映画にはある(よほどひどい作品でなければ)。何かしら感じることはあるだろうし、これからの人生に影響を与えるかもしれない。だから皆映画が好きなんだと思う。

こういう価値のある「素晴らしい映画体験」をするためには、僕達。つまり観客側の選択も大事になってくる。暇だからふらっと決めた作品を鑑賞した人。その映画が良かった。10点満点の映画だった。それならいいじゃないか。けど、「最低だ」「観なければ良かった」なんて思ってしまった人はどうだろう。その人は「素晴らしい映画体験」をしたことにはならない。

そういうのが逆に楽しいという人もいるだろう。けれど、せっかく映画館で1500円くらいを払っているわけだから、僕はいい映画を観たい。そうなると参考になるのがレビューサイト。

僕は今までYahoo映画のレビューを見ていた。けど「クソ映画」「もう観たくない」という意見だけ書いていく人もいる。問題なのは、どう「クソ」なのか、「なんで観たくないのか」とか、そういうレビューが知りたい、ということ。だから最近は「Filmarks」というレビューサイトを見ている。海外で先に公開されてレビューを書いている人もいるし、「きちんと」レビューをしてくれる人が多い。

今、 僕は映画という『ウサギの穴』にどんどんはまっている。「どんどん」というか「急降下」している。好きな映画のDVD・ブルーレイも購入したいし、映画のポスターとかも部屋に飾りたい。『ウサギの穴』の深淵には、何が待っているのか。それとも穴に底などないのか。

まぁ、とりあえずチケットを買って映画を観よう。「クスリ(映画)」に依存したっていいじゃないか。好きなんだから。

 

・『ウサギの穴』と書いたのは、誰か俳優の方(ジョニー・デップか誰か)がドラッグ中毒の状態を"Rabbit hole"と例えていたからです。スラングだったかも。

広告を非表示にする