#37:加山雄三と水カン

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今日の1曲は加山雄三で『海  その愛』。男ならば、たとえ破れても燃える夢を持とう。こういう男に、僕はなりたい。

www.youtube.com

曲名:『海  その愛』

歌手:加山雄三

これほどにも素敵な曲を僕は知らなかった。きっかけはiTunesで試聴したカバー曲。

加山雄三の新世界』というアルバムの中に入っていた。

加山雄三の名曲をヒップホップマナーで再構築した革新的なリミックスアルバム。PUNPEE、スチャダラパーECDら幅広い世代のラッパーが原曲の持つ雄大な世界観と共鳴し、刺激的なリリックを自由に紡いでいく。多重コーラスで加山雄三と"架空の共演"を果たした水曜日のカンパネラの手法も強烈な印象を残す。永遠の若大将に捧げるオマージュ作品であると同時に、日本の音楽シーンでラジカルな姿勢を貫くアーティストが自身のクリエイティビティを存分に発揮した画期的なアルバムでもある。

iTunes Storeより)

 水曜日のカンパネラがカバーした『海  その愛』という曲。ひとまず試聴して聴いてほしい。

海 その愛 feat. 水曜日のカンパネラ

海 その愛 feat. 水曜日のカンパネラ

  • 水曜日のカンパネラ
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥250

 コムアイの独特なトーンを残しながらも、加山雄三の力強い歌声がバックで聴こえてくる。ワンフレーズ終わると、水曜日のカンパネラ「らしさ」が始まる。素晴らしいのは、水曜日のカンパネラ「らしさ」が原曲のトーンを邪魔することなく、逆に現代的アレンジとしてふさわしい形となっている。これを聴くまで僕は加山雄三の『海  その愛』という曲を聴いたことがなかった。しかしこのカバーを聴いた後に原曲を聴いた。素晴らしかった。海の力強さと優しさが表現されているように感じた。繊細で高めのトーンの楽曲が多い最近にはない、男らしい低い声が深みを曲に与えている。

原曲をも好きにさせてくれた、水曜日のカンパネラに感謝だ。加山雄三の曲をさらに聴いてみたいと思う。

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