都会から離れて #3:檜原村

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東京都檜原村オフィシャルウェブサイトより

都会は忙しい。SNS、ネット。写真をインスタグラムに投稿したり。そういうことで自分が疲れてしまうのは嫌だ。だから「都会から離れたい」。けれど、都会から仕事や学校などで離れることができない。そんな時に短期間で訪れられる場所を取り上げる。自分が訪れたい場所や行ってみたい場所。理由、きっかけ。そんなことを書いてみようと思う。

今回は檜原村

東京都多摩地域の中で唯一の「村」であり、都心から約50キロはなれた東京の西に位置する緑豊かな大自然の中にあります。南は山梨県、神奈川県に接し北は奥多摩町に、そして東側がわずかにあきる野市に向けて山が開け、村外への交通路となっています。

自然の宝庫、東京都の奥座敷といわれており、豊かな自然は多くの動植物を育み、奥秋川の清流と奥深い山々は、格好の繁殖地として多くの鳥獣や植物が東京の中で見ることができる数少ない貴重なところです。

檜原村ホームページより)

 

下の地図の緑で囲われた部分だ。渋谷とかそういう「都会」とは大きく離れている。

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檜原村には小学生の頃の林間学校で訪れたことがある。しおりを持って、バスに乗る。だいぶ時間がかかり到着。バスを降りると、自然が周りにあった。山々と木々。ビルはもちろんない。「自然の香り」そういうものを感じた覚えがある。檜原村の小学校の同学年の生徒たちと交流をし、彼らと滝へ行った。檜原村のサイトに載っている滝の一覧を見ても、どれも見覚えがないので、名もなき滝かもしれない(何しろ小学生の頃だから、うやむやな記憶を辿って書いている)。その時に見た滝はすごく印象深かった。ただの滝なのだけれど、その音と水が落ちる光景で、すごく落ち着いた。都会では経験できないことだ。人口の滝には、そういう情緒みたいなのを感じることができない。そのあとに、そば作りを体験したと思う。教えてくれるおばあちゃん達が凄く優しかった。手を洗うときの水の冷たさも覚えている。「山の水だから冷たいんだよ」と誰かが教えてくれたことも。初めて自分で作った、途切れ途切れの短いそば。鬼ごっこか何か遊びもしたと思う。周りを山に囲まれながら遊ぶのは気持ち良かった。

林間学校が終わり、帰りのバスに乗る。うとうとはしていたが、寝なかったと思う。その時に、乗車中の窓から見た風景を覚えている。次第に緑が少なくなり、山も少なくなってくる。小学校に着く頃には、周りにビルばかり。

 

ビルが嫌いなわけじゃない。都会は好きだ。お店はたくさんあるし、買い物も楽しい。けれど、ずっといると息が苦しくなる時がある。なぜだかは分からない。そんな時に都会から離れて、自然を見たい。自然に囲まれたい。そういう衝動にかられる。

あれから5年以上が経った今。再び、檜原村を訪れるのもいいかもしれない。木々の香りとともに、小学校の思い出も運ばれてくるかもしれない。

 

檜原村観光協会

東京都檜原村オフィシャルウェブサイト

檜原村ホームページ

 

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