#26:Emotions

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 「電流が流れた」。そういう表現が一番だ。ザ・ロックMAN WITH A MISSIONで『EMOTIONS』。

              www.youtube.com

曲名:『Emotions』

歌手:MAN WITH A MISSION

 

イヤホンを付け、Youtubeの再生ボタンを押す。僕は、MAN WITH A MISSIONについて何も知らなかた。なぜかこの曲に辿り着いた。最初のメロディーで徐々に高まる感情。そして、33秒のドラム。ここで引き込まれた。「電流が流れた」そういう感じだ。そこからのロック。ロックなのだけれど、どこか繊細な音。英語の歌詞かと思いきや、日本語。叫んで歌いたくなるような。まさに"Emotion"が感じられる曲だ。そしてミュージックビデオを観ていると、再び引き込まれた。なぜか。彼らが狼だからだ。狼の頭を被ったまま演奏している。かっこいいな。そう思った。

 

MAN WITH A MISSIONとは何者か】

19XX年、地球は戦禍の炎に包まれていた。

国と国、人と人、世界が互いの富と名声を戦争という、時の権力者達のエゴイスティックなゲームにより勝ち取り、奪い合った時代。
地球の最果て、エレクトリックレディーランドの天才生物学者、ジミー・ヘンドリックス博士(趣味:ギター)がその狂気の研究を完成させていた。

究極の生命体『MAN WITH A MISSION(MWAM)』(使命を持った男)。

人間なのか?狼なのか?

その一見コミカルともとれる容姿からは想像も付かぬ超人的な頭脳と肉体。

ありとあらゆる極秘任務を難なく遂行してしまえる能力を持った彼らを、世の権力者達が指をくわえて見過ごすわけはなかった。

名だたるワルどもの中にはあのジ〇ン公国のギ〇ン・ザビも。

世界各地のあらゆる黒い歴史の影で、彼らは暗躍させられ続けた。自分の研究がこの世に生み出してしまった業、その罪の意識にさいなまされ続けたジミーは、せめてもの償いとして二度と彼らが起動しないよう、一大決心をする。
誰の手にも渡らぬよう極地に冷凍し、永遠の眠りにつかせてしまおうと。

ちなみにこの時ジミーは、今後創作意欲が二度とわかぬよう、あの大事にしていたギターも燃やしてしまった。

再三に渡る時の亡者の魔の手から逃れ続けはしたものの、最後はその命と引き替えにMWAMを南極の氷河の中で氷漬けにすることに成功する。
『次に生まれ変わったらストレートパーマもかけてみよう』という遺言と共に。

時は経ち、2010年。地球は世界規模の経済危機、情勢不安も相次ぎ、地球温暖化という星の危機にも直面していた。

だが、誰が想像したであろうか、星の危機たる温暖化が、ジミーが命を賭して眠らせていた彼らの南極の氷の棺を溶かしてしまったのだ。

永年の眠りから目覚めてしまったMWAM。
彼らは、この世の中にとっては正義なのか?はたまた悪なのか。

2010年『MAN WITH A MISSION』が新たな使命と共に、世界中を駆けめぐる。

written by New York Times(うそ)

(公式サイトより)

こういう「設定」 を自分たちで考えてるバンドとかアーティストって大抵いい音楽を作っていると思う。いや、本当に設定なのか?もしかしたら「MAN WITH A MISSION」は本当に南極からギターを持ちながら歩いてきたのかもしれない。

ところで「あのジ〇ン公国のギ〇ン・ザビ」って誰なんだ。

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