"iPod nano"は、「音楽そのもの」なのかもしれない。

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iPod nano をつい先日購入した。

随分と前から iPod touchの第5世代を愛用していたのだが、最近になって目がよく疲れるなと感じてきたのだ。SNSやアプリの使いすぎが原因なのだと思う。音楽を楽しむために買ったはずの iPod touchスマホの代わりのような存在にいつのまにか、なってしまっていたのだ。僕は、依存症かの様にスマホをすぐに取り出し、ゲームやネットを使う人にだけは、なりたくないと思っていた。しかし、いつの間にか同じ部類の人に自分がなってしまっていた。

自分がすでにその状態になっている事に気付き、いままで聴き流していた曲や聴いたことのない曲。名前は知っているがあまり聴いたことのないアーティストのアルバムなどを iTunesでいくつか購入した。

マイケル・ジャクソンビートルズエルヴィス・プレスリー、ベン・E.キング、ルイ・アームストロングなど。

以前よりかは、学校の行き帰りなどに音楽を聴くようになったが、Wi-Fiに繋げられる環境下であると、どうしてもSNSや前にやっていたこととほぼ同じ行動をしてしまっていた。それらの理由により、今回 iPod nanoを購入したのだ。

 

【第一印象】

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購入した色は iPod touchと同じ色のスペースグレイ。第一印象は、「シンプルだな」という印象。ボタンは3個。背面にはカメラのレンズ等もなし。ホームボタンもnanoのサイズに合わせ、小さめ。iPod touchの時のホームボタンの親指の腹のしっくりとくるフィット感には多少劣り、どちらかというとnanoのホームボタンは爪の方が操作しやすいのかなと思う。軽さは丁度良い。ポケットに入れた感じも、ポケットに入っているのかなと思うくらい違和感を感じない。

iTunes から曲を同期。この時にnanoで聴きたい音楽をすでに選別しておいた。昔にノリで買ってしまった曲やあまり聴かない曲はnanoと同期しないでおいた。

聴いてみた。音質はもちろん変わることなく、同じ質の音楽を聴くことができた。この iPod nano の容量は16GBとなっているが初期設定からある数個のアプリにより、曲をまだ入れてなくても残りの容量が14.何GBとなっている。それでも4000曲は入れることができるらしい。音質を上げると2000曲入るらしい(多少の誤差は生じると思うが)。

 

【アプリ】

 初期設定から入っているアプリがこの nanoがほかの iPodと一線を引く存在でもあるのだろう。合計9個のアプリが入っている。音楽・時計・フィットネス・ラジオ・ポッドキャスト・ビデオ・写真・ボイスメモ・設定 の9個である。

全部紹介しても名前だけでわかるものが多いので、僕がiPod nanoのホーム画面の1ページ目に移動した4つのアプリについて紹介しよう。

 

【1:音楽】

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                         http://knowyourmeme.com/memes/subcultures/apple

音楽。iPod nanoは、小さい画面でありながらもアルバム画像を表示してくれるので特定の曲を聴きたい時でも見やすくなっている。一文字一文字も大きく表示されているので見やすい。曲を進めたい時などは、再生画面の、曲のタイトルをタップすることで表示される。気のせいかもしれないが、音量調節が細かい仕様になっているような気がする。微妙な音量調節で音楽の聴こえ具合や迫力なども変わってくるので、もし細かくなっているのならありがたい。

 

【2:時計】

通常の使用とほぼ同じである。指定した地域の時間帯の時計、ストップウォッチ、タイマーがアプリの中に入っている。アラーム機能はなし。

 

【3:フィットネス】

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この機能は、運動の際に役に立つものである。説明はApple公式サイトより。

iPod nanoは最高のトレーニングパートナーです。Nike+と歩数計が組み込まれているので、歩いた歩数、距離、ペース、時間、消費カロリーを手間なく記録できます。内蔵されたBluetoothテクノロジーを使って心拍計やヘッドフォンをワイヤレスで接続すれば、トレーニングが一段と簡単になります。

 今まで「トレーニング」ということに目をつけたことがなかったが、今回を機に挑戦してみようと思う。データはパソコンでも見ることができるらしいので、今日の目標などを自分自身で設定しても面白いかもしれない。NikeNew Balanceのランニングシューズでも買って、形から入るのもいいかもしれない。

 

【4:ラジオ】

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この iPod nanoの目玉とも言えるかもしれない機能、ラジオ。現在留学中のなので英語の勉強にもこの機能は役に立つと思う。中でもJazz Channelというジャズ専門のチャンネルがあり、今のところのお気に入りの局だ。さらに、イヤホンを繋ぐだけで、FM放送を受信できるのにもかかわらず、クリアな音質で放送を聴くことができた。

スポーツ中継、トップニュース、大好きなトーク番組。FMラジオなら、いつでも最新の情報が飛び込んできます。放送局を変える時はラジオダイヤルをフリックするだけ。その局をお気に入りに設定したい場合はタップしましょう。ラジオからちょっと離れるけれど聞き逃したくない時は、ライブポーズで放送を一時停止することができます。Apple公式サイトより)

さらに日本に帰国した後にも楽しみがある 。毎朝聴いていたJ-WAVE の TOKYO MORNING RADIO という別所哲也さんがパーソナリティを務める番組があるのだが、それをどこでも聴けるようになるのだ。嬉しい限りだ。

 

iPod nano

nanoという名前にもかかわらず、音楽はもちろんの事、ラジオやフィットネスなど、それ以上の機能を兼ね備える iPod nanoiPod touchとは、違いゲームアプリなどは入れられない。最初から入っているアプリのみ。しかもそれは消すことができない。ということはAppleが厳選した、「音楽プレーヤー」というカテゴリの中で最低限の機能。まるでAppleから、「これさえあれば何も必要ないだろう」と言われているかのよう。Nike+で自分の歩数をデータ化し、ラジオを楽しみ、音楽を本当の意味で聴く。なんとなく聴くのではなく、心から音楽を楽しむ。歌詞の一文字一文字に耳を澄まし、自分の心で感じる。iPod nanoがあれば、音楽というものを心から楽しむことができる。もしかしたらiPod nanoは、Appleなりの「音楽そのもの」であるのかもしれない。

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