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魔法よ再び ーー『ファンタスティック・ビースト』続編、情報解禁

ダニエル・ラドクリフ主演『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフとして制作された『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の続編の情報が、23秒のフッテージとタイトルと共に解禁された

"死者の国"を旅する少年の物語 ーー ピクサー/ディズニー最新作『リメンバー・ミー』に迫る

ピクサーが贈る最新作『リメンバー・ミー(原題:Coco)』が、アメリカでは11月22日、日本では2018年3月16日に公開される。少年が"死者の国"を旅するという物語の今作。「死」という暗いモチーフを、ピクサー/ディズニーは、私達にどのような形で魅せてくれ…

本屋は何故凄いのかという話

Embed from Getty Images // 本屋は街に一つはある。ふらぁと入り、買おうとしていた本があろうとなかろうと、一冊は手にとる、そして出る。そこで、そのまま次の目的地に行かずにその本屋を振り返ってみてほしい。じっと本屋の方を見る。周りがどんな変な目…

藤子・F・不二雄は「人間」に何を見たのか(1)ーー『ミノタウロスの皿』書評

青い猫型ロボット、または青だぬき。『ドラえもん』の作者は、藤子・F・不二雄。そんな彼がブラックジョークを描いたら、と考えたことはあるだろうか。少しでも、そう思ったならば本書を読むことをお勧めする。どぎついブラックジョーク加減に思わず青ざめて…

「映画の父」リュミエール兄弟の映画が公開されるらしい

POPEYEの11月号『映画とドーナツ。』を読んでいた。POPEYEには巻末近くに"TO DO LIST"というページがある。そこには様々な物の紹介がTo-Do List形式で書かれている。本やフェスティバル、映画、音楽などなど。ただ観ているだけでも、面白いけれど、To-Do Lis…

朝から夕方までの、ある1日の記録

写真は適当にフォルダから選んだ1枚。 朝6時に目が覚めた。顔を洗い、窓を開ける。換気をする。いつもの流れだ。だが、まだ温もりのある布団へと戻った。なぜならこの日は休みだったからだ。休日という小さな幸福を噛み締めながら、再び眠りにつく。

"All of Me" at駅前

柏にとある用事があった。柏駅の改札を出た。すると、駅前のひらけているところに複数の叔父さん達がいた。叔父さんといっても、皆が手に何かの楽器を持っていた。バンジョー、トランペット、トロンボーン等々。最近ジャズの本を読んでいるものだから、何か…

カムチャツカの上を通る

Embed from Getty Images // エアカナダに乗り、日本に帰っている途中のこと。今どこらへんにいるのだろうか、と思って、席の前のモニターをタップした。現在地を示す地図を表示させた。その時、飛行機はカムチャツカ上空を通っていた。「カムチャツカ」。そ…

世界報道写真展 2017

8月6日。最終日に東京都写真美術館にて開催された『世界報道写真展』を訪れた。「変えられた運命」というフレーズ。大げさだと思った。しかし、それは間違いだった。展示されている写真に映されているのは、何かによって人生・運命を変えられた人々だ。命を…

COLESNE LO〈オニツカタイガー〉

新しい靴 長い間履いてきたスニーカーが汚れてきた。お気に入りの靴で、どこへ行くにもこの靴を履いてきた。けれど、だんだんとパリッとした感じがなくなってきた。だから新しい靴を買うことにした。本当は、ブーツが良かったのだけれど、季節的に合わないの…

"iPod nano"は、Appleなりの〈音楽の形〉なのかもしれない

iPod nano を購入した。 随分と前から iPod touchの第5世代を愛用していたのだが、最近になって目がよく疲れるなと感じてきたのだ。SNSやアプリの使いすぎが原因なのだと思う。音楽を楽しむために買ったはずの iPod touch がスマホの代わりのような存在にい…

ジャコメッティ展:国立美術館にて

国立新美術館で開催されている『ジャコメッティ展』へ行った。ジャコメッティの作品、そしてもちろん彼のことは全く知らなかった。見るもの全てが初めてだった。感想はというと、「さっぱり分からない」。しかし、分からないなり考えた。すると、"人間が見た…

帰国しました。

おはようございます。 昨日の正午過ぎに日本に戻ってまいりました。カナダ・トロントから日本(羽田)までは約12時間ほどかかります。時差ボケを一刻も早く治すべく、機内では一睡もしませんでした。かといって、映画を何本も観ていたわけでもなく(二本観ま…

"FILM CAFE"で昼食を。@トロント

カナダ/トロントに"ケンジントン・マーケット"という場所がある。そこには、古着屋やお洒落な雰囲気のカフェなどが立ち並んでおり、東京でいう、下北沢のような場所だ。そのケンジントン・マーケットの交差点の一角に、あるカフェが新しく出来た。その名も"…

プリントアウト

Embed from Getty Images あるブログ記事を読んでいた。大変に読み応えがあった。だからプリントアウトして、同じ記事を読もうと思った。Wikipediaで興味をそそる記事があった。だから40枚近くものページをプロントアウトした。今は、それをファイルに入れて…

日記

Embed from Getty Images 数ヶ月前から、日記を書き始めた。必ず書くのは、日付、曜日、起床時間と天気。例えば「○月○日○曜日 快晴。7時起床。」というような出だしだ。とりあえず朝起きてから、それらを書く。ゴム留めをほどき、表紙を開く。シャープペンシ…

無印良品が届ける、快適な睡眠:MUJI to Relax 

無印良品。シンプルなデザインと品質から、リピーターが多い。その無印良品が「睡眠」をデザインしたらどうなるのか。その答えとして、"MUJI to Relax"というアプリがある。きっと、あなたに快適な睡眠を届けてくれるだろう。

『美女と野獣』からみる、ディズニーの「美への価値観」

エマ・ワトソン主演で実写化された、ディズニー『美女と野獣』。国内外問わず大ヒットとなった今作。アニメーション版から多少の変更点があるものの、根本的な教訓は変わっておらず、物語はこの教訓を軸として成り立っている。「外見ではなく、内面こそが本…

Who is "Nulbarich"??

iTunes Storeを開いた。するとトップ画面にに、洗濯物干しに吊るされた数人のキャラクターのイラストがあり、"Nulbarich"と書かれていた。"Nulbarich"というものがアルバム名なのか、グループ名なのか、それすらも分からない。気になって、そのイラストをク…

本日は快晴なり。:沖縄料理とワッフルの話 inトロント

休日。本日は快晴なり。 日本料理を食べたくなったので、外出することに。日本料理と言っても、訪れたのは"RYOJI RAMEN&IZAKAYA"という、ラーメンと沖縄料理のお店だ。

アート・ギャラリー・オブ・オンタリオ(AGO)@トロント

先日"Art Gallery of Ontario"通称AGOを訪れた。 紀元後100年頃から現代にいたるまでの芸術作品を80000点以上所蔵している。美術館の広さは45,000平方メートルで、カナディアン・アートに関しては世界一の規模を誇る。 コレクションの半分はカナダに関するも…

手紙を送ろうと思う。

筆を取り、1文字1文字自分の思いを綴る。手紙で相手へ何かを伝える。それは次第に忘れ去られてゆくものなのだろうか。人と人が、ソーシャルネットワークで繋がっている今。あえて手紙を送ろうと思う。

江戸小唄「一人寝・無理な首尾してわくせきと」

高橋竹山氏の演奏をYoutubeで聴いてから、僕の中でとある疑問が浮かんだ。 「日本人であるのに、日本のことを何も知らないのでは。」 小学生の時に学んだ、民謡『お江戸日本橋』。演奏方法などは学んだにもかかわらず、先生がお話ししてくれた、その起源など…

『お前さんよ。人生捨てたもんじゃないぜ。』

別に、「人生がつまらない」っていう訳じゃないんだけど、なんかコレといったことがない気がするんだよね。例えば(すごく抽象的な表現になるけど)師匠と言えるような人と出会うとか、何かに呼ばれるとか。まぁ20年後とかに、今を振り返ったら「あの時は良…

Suchmosのカッコいいところ?

Suchmosが先月27日の東京・新木場STUDIO COASTでのライブで、ソニーミュージックレーベルズ内に、彼らのレーベル『F.C.L.S.』を設立する事を発表した。公式サイトのコメントにはこう書いてある。 俺たちが変わらずカッコいいと思う音楽を追求するため、そし…

「村上春樹いいよ、読んでみなよ」

村上春樹が昔ジャズ喫茶をやっていたらしい。「ピーター・キャット」というそうだ。飼っていた猫の名前らしいが、最初から「ピーター・キャット」なのか「ピーター」という名前の猫なのか。どうなのだろう。 僕は村上春樹がどうも苦手だ。「ハルキスト」がど…

高橋竹山

高橋竹山。この人物を今まで知らなかったことを僕は悔やんでいる。 彼の演奏を初めて聴いた。そのときに体に走ったものが何か分からない。悪寒のような鳥肌のような。何かこう、ぞくっとするものを感じた。聴いてみると感じると思う。音の起伏を。決して平坦…

ガストンという男・ディズニー『美女と野獣』考察

ディズニーアニメーション『美女と野獣』に登場する「ガストン」。彼はボーモン夫人による原作の本には登場しない、ディズニーオリジナル版のキャラクターだ。彼の存在理由というのは、ディズニー作品にほとんどいる「ヴィラン/悪役」という立ち回りな訳だ…

『スターウォーズ:最後のジェダイ』:徹底考察・"THE LAST JEDI"とは

<本記事は1月24日に掲載したものですが、予告編が公開されたので再掲載をしました。> 2017年1月23日、スターウォーズの公式ツイッターで『スターウォーズ:エピソード8』の正式なタイトルが公式発表された。その名も "STAR WARS: THE LAST JEDI" 一体世界…

30回噛んで読む

Embed from Getty Images もっと読書をしようと思う。太宰治、夏目漱石、三島由紀夫、川端康成。いわゆる文豪と呼ばれる人達。トルストイ、シェイクスピア、H・G・ウェルズ。海外の著名な作家。彼らの書いた物語を読みたい。